

15年前の火災事故で罪を背負った龍之介と拓海。大人になり対照的な道を歩む二人の前に、当時の被害者・埜本が再び現れる。恨みを口にせず、救いを与えるような言葉で近づく埜本。不気味なほど優しい彼の存在は、やがて二人の「メンター(導き手)」へと変貌していく。
𠮷田恵輔監督が描く、罪と赦しの物語。対照的な道を歩む磯村勇斗と末澤誠也の葛藤、そして二人を包み込む綾野剛の「不気味な優しさ」が放つ圧倒的な存在感に注目。過去の悲劇に囚われた者たちが、自称メンターの出現によって揺れ動く心理描写と、予測不能な展開から目が離せない。
本予告