

50年以上「海なき町の海」として愛されたさいたま市の沼影市民プール。再開発による解体が決定し、悲しみに暮れる地域住民たちの姿や、営業終了までの最後の49日間を記録。公共空間の喪失と、人々の記憶やアイデンティティを巡るドキュメンタリーです。
精神科医キューブラー=ロスの「死の受容の5段階」をモチーフに、場所との別れを深く探求。高齢者の健康の場、家族のレジャー、そしてゲイ・コミュニティの交流拠点といった多面的な役割を持つプールの終焉を、太田信吾監督が親密な視点で描き出します。
Numakage Public Pool Trailer│Doc Edge Festival 2025(英語)