

団鬼六の官能小説を西村昭五郎監督が映画化。実業家の後妻・沙織は、夫が仕組んだ策略によって監禁・調教の対象となる。フランス帰りの気品ある美しき夫人が、夫やその部下たちが仕掛ける背徳的な愛欲の世界へと堕ちていく姿を描いたエロティック・ドラマ。
「SMの女王」と称された谷ナオミの代表作の一つ。緊縛や水責めといった倒錯的な責め苦の中で、人妻が次第に快感に目覚めていく官能的な様式美が大きな見どころ。ベテラン西村監督による緊迫感あふれる演出と、豪華キャストによる迫真の演技が光る。

谷ナオミ
Saori Nanbara
Haruka Tajima
Aiko Sagara

志賀圭二郎
Hideo Tsumura

Mami Yuki
Mitsuko Tsumura
Tesshō Furukawa
Hiroyuki Tayama

高橋明