

生後間もなく骨形成不全症と診断され、絶望の淵にいた安積遊歩。障害者運動や米国でのフェミニズムとの出会いを経て「私の身体は美しい」と肯定するに至った彼女の半生を追う。車椅子で自立し、愛や性について力強く発信し続ける姿を捉えた魂のドキュメンタリー。
「愛しければ奪ってでも」と語り、自らの生をユーモアを交えて肯定する安積遊歩のパンクな生き様が魅力。社会の偏見を跳ね除け、娘や介助者たちと自由な関係を築く日常を通し、自分らしく生きたいと願うすべての人に勇気とエンパワーメントを与える。
Yuuho Asaka
Self